敏感肌でもつっぱらず、やさしい洗い上りを実現
落ちにくいウォータープルーフメイクも、するりと落とすクレンジングオイル
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- 落としやすさと肌へのやさしさを両立させました
- 乾燥している肌は、日焼け止めやメイクが落ちにくくなります。
 そんな肌でも日焼け止めやメイクをするりと落とすのがこのオイルです。
 洗い上がりはつっぱりにくいので、乾燥肌や敏感肌も安心の使いやすさです。
 敏感肌のスタッフによる社内テストをクリアしています。
 
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- ダブルクレンジングゲルとの相性を考えてつくりました
- メイクアップクリアオイルでクレンジングをした後は、洗顔が必要です。
 そこで、このオイルは、ダブルクレンジングゲルでするりと落とせる成分や配合で処方を決定。
 メイクアップクリアオイルとダブルクレンジングゲルを併せて使用することで、落ちにくいメイクでも安心して落とすことができます。
 
こんな方におすすめ
- ダブルクレンジングゲルだけでメイクや日焼け止めが落ちにくい方
- 乾燥肌で、メイクや日焼け止めが落ちにくい方
- ウォータープルーフのマスカラやアイライナーを使用される方
- 毛穴の角栓が気になっている方
使用方法
- 1.手と顔が乾いた状態でご使用ください。
 2.約3プッシュ分を手の平に取り、指の腹でメイクと馴染ませます。 2.約3プッシュ分を手の平に取り、指の腹でメイクと馴染ませます。
- 3.ぬるま湯となじませるように洗い流します。
 4.さくらんぼ半個のダブルクレンジングゲルで洗顔を行います。 4.さくらんぼ半個のダブルクレンジングゲルで洗顔を行います。
- 5.洗顔後は、アクアテクトゲルか薬用メディフェクトゲルでしっかり保湿ください。
配合成分
ミネラルオイル、パルミチン酸エチルヘキシル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸Na、イソステアリン酸、水、フェノキシエタノール
よくあるご質問
はい、必要です。
肌に油分が残ったままになるため、この後の保湿成分の浸透を阻害する可能性があります。
メイクアップクリアオイル使用後は、ダブルクレンジングゲルで洗顔を行ってください。
洗い流す際に自然と乳化するため、わざわざ乳化させる必要はありません。
『乳化』とは、水となじませて白く濁らせることで、オイルを水に溶けやすい状態(エマルジョン)に変えることを指します。
水をなじませながら洗い流すことで、オイルが水と一緒にスムーズに流れ落ちるため、肌に残りにくくなります。
少ない量だとゴシゴシこすったり、摩擦を起こしたり、肌に悪影響を与える可能性があります。
そのため、使用目安の3プッシュをお使いください。
もし、メイク直後やパウダーを多く使っている、ラメ入りメイク料を使っている場合には落ちにくいため、使用量を増やしましょう。
反対に、日常的に落ちやすいメイク料を使用している場合には、メイク落としにはダブルクレンジングゲルをおすすめしています。
ダブルクレンジングゲルよりは洗浄力が強いため、比較をすると乾燥を感じることがあります。
これは肌に残る油分(皮脂)が少ないために起こります。
そのため、洗顔後はすぐにアクアテクトゲルか薬用メディフェクトゲルで念入りに保湿を行いましょう。
メイクアップクリアオイル開発秘話
- アースケア初のクレンジングオイルをつくりました
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乾燥肌は日焼け止めが落としにくい 「UVカットミルクはダブルクレンジングゲルで落ちにくい」というお声をウキウキメイトからいただくことがありました。 私たちは原因を追求するため、2023年7月にコラボレーター企画を発足させました。 
 2ヶ月の間、コラボレーターのみなさまとダブルクレンジングゲルを使用し、その中でのお悩みを詳しく伺うことにしました。
 
 そこでわかったことが、日中に保湿することが難しい乾燥肌の方は、「UVカットミルクやメイク料が落ちにくい」ということでした。 
 また、ウォータープルーフのマスカラやアイライナーが落ちにくいため、アイリムーバーを使って落としているというお声もいただきました。UVカットミルクやアイメイクが落ちないと、コットンで拭き取って落としたり、ゴシゴシと洗って落とすことになり、肌に摩擦を与えることにつながってしまいます。 アクアテクトゲルやダブルクレンジングゲルのケアで、摩擦を避けているにも関わらず、落ちにくいことで摩擦を与えてしまっては台無しです。 摩擦は肌に大敵。なんとか避けたいところです。 そこで、「日中の保湿ができない乾燥肌の方でも、メイクをするりと落とすことはできないか?」と考え、クレンジングオイルの開発を始めました。 クレンジングオイルは「肌に残る」 開発する中で、様々なクレンジングオイルを使用しました。 人気のクレンジングオイルで多いのが「W洗い不要のクレンジングオイル」です。 
 クレンジングオイルを1回行うだけで、洗顔も不要の商品です。確かに1回で終わればそんなに楽な話はありません。 
 肌への刺激はないのかな?と心配しながら使用すると…
 「刺激は感じないけど…肌にオイルが残っている感じがするなぁ。」という印象。そのことを研究者に伝えたところ、「クレンジングオイルは少なからず肌に残りますよ」とのこと! クレンジングオイルが肌に残りやすいのは、水と反発しあって洗い流しにくいためです。 クレンジングオイルは、主成分が油分です。 
 そのため、同じ油分のメイクや日焼け止めとはくっつきやすいです。
 クレンジングオイルの成分がくっつくことで、肌からメイクや日焼け止めを浮かせます。しかし、油と水は反発しあいます。 揚げ物をしたフライパンを水だけで洗っても、なかなかキレイにはなりませんよね。 
 それと同じで、オイルを水だけで洗い流そうとしても、反発するため、キレイに洗い流すのは難しいのです。健康な肌の方は、肌にオイルが少量残っても何の問題もありません。 しかし、乾燥肌や敏感肌は、その後の保湿を阻害する要因になったり、残留したオイルに過敏に反応してしまったりするかもしれません。 肌にオイルが残らないことを第一に考え、洗顔が必須のクレンジングオイルを開発することにしました。 ダブルクレンジングゲルとの相性を考えてつくりました 洗顔を必須とするなら、 
 ・クレンジングオイルでメイクや日焼け止めを浮かす
 ・ダブルクレンジングゲルで、浮かしたメイク、日焼け止め、クレンジングオイルをキレイに洗い流す
 という流れが理想的です。そこからはダブルクレンジングゲルとの相性も視野に入れて、試作品を作っては、代表の井上も含め、アースケアのスタッフみんなで試すことを繰り返しました。 以下の点を重視しながら、改良を繰り返しました。 ・日焼け止めやメイクは問題なく落とすことができるか 
 ・ダブルクレンジングゲルで、キレイに落とせるクレンジングオイルになっているか
 ・ダブルクレンジングゲルと併用して洗浄力が強くなりすぎないか  
 そして、納得いくものがやっとできました。 メイクアップクリアオイルは必要なのか しかし、私は不安でした。 多くの方は、ダブルクレンジングゲルでのクレンジング・洗顔で問題なかった手前、どれくらいのウキウキメイトのみなさまに必要なのかという不安が残ります。 実際、私はメイクアップクリアオイルを使う中で、 
 ・ウォータープルーフのマスカラを気兼ねなく使える!
 (ダブルクレンジングゲルでは落とせないため、使用を避けていました。)
 
 ・UVカットミルクの塗り直し直後でもするりとに落とせる!
 (UVカットミルク塗布直後は、ウォータープルーフ機能(UV耐水性★★)が強く、落ちにくかったです)
 というメリットを感じています。他のスタッフからも、毛穴の角栓が気になりにくくなったという声がありました。 
 メイクアップクリアオイルによって、角栓を構成している皮脂が溶かされ、そのように感じたのだと思います。・乾燥肌で、日中の保湿ができず、ダブルクレンジングゲルでメイクや日焼け止めが落ちにくい 
 ・ウォータープルーフのメイク料を使用している
 ・UV耐水性のある日焼け止め使用している
 ・毛穴の角栓が気になっているそんな方は、ぜひ一度、メイクアップクリアオイルをご使用ください。 
 お役に立てると思います。また、使用された方は、もしよければ、以下のフォームに感想をお寄せください。 
 あなたのお声でメイクアップクリアオイルを定番商品にするかが決まります。  
 株式会社アースケア 稲谷生芽 
 
 
          
         
                         
                         
                        