スタッフも実践!手荒れケアグッズのご紹介
睡眠時と外出時に、手袋をはめる手荒れケアをおすすめします!
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- 『サラサラ』の質感に、最適な編み目サイズ
- 天然のタンパク質でできているシルクは、放湿性に優れているのが大きな特長。さらに、ひっかかりにくい適度な編み目だから、熱がこもらず、手がムレない。
肌や空気中の水分を保ちながら、汗による過剰な湿気は外に放出してくれるので、長時間身に着けていてもサラサラ♪
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- 『しっとり』した、なめらかな肌あたりが、荒れた手肌には安心
- 『けんぼう糸』と呼ばれるシルクは、生糸よりも短い繊維なので、風合いがやわらかく、ふんわり仕上がるため保湿性に優れています。
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- 手首にフィットして脱げにくい!
- 伸縮性のある繊維を使用しているので、きちんと手首で止まります。手袋が脱げにくいので、おやすみ中の手肌もしっかり守れて、便利です♪
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- 黒色だから、お出かけもOK
- よくある白い綿の手袋は、自宅で使用するのには問題ありませんが、外出をするときにつけるとちょっと目立ちますよね。
このデザインの黒い手袋は、屋外でも使用も違和感なし!
「紫外線遮蔽率も95.4%」なので、お出かけも安心です。※カケンテストセンター調べ
このシルク手袋のおすすめポイント
- しっとりと手が潤う
- さらさらと手にやさしい
- 脱着時に、手に引っかからない
- 熱がこもって、手がムレない
- 寝ている間でも脱げにくい
使用方法
素材・サイズ・カラー
素材:絹100%、口ゴム部は、弾性糸使用
サイズ:フリー(全長23.5センチ、中指の長さ、7.7センチ、手のひらの周り17.6センチ
カラー:ブラック
※サイズとカラーは、この1点のみです。
よくあるご質問
はい、可能です。ただし、素材の風合いが変わることがありますので、おすすめは手洗いです。
『保湿』と『保護』で手肌を守る!
- 手荒れケアで、シルク手袋をおすすめする理由
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手荒れはなぜ起こるのか?
手荒れって、本当につらいですよね。
手荒れによって、手指がパックリひび割れて傷ができると、水に触れるだけで激痛が走ります。水仕事や手洗い・入浴など水を使うことは、日常生活において多岐に渡ります。
そのため、肌荒れになると水を使うたびに痛みを感じてつらい思いをします。また、痛みだけではなく、かゆみを伴うことがあります。
かゆみは、痛みよりも我慢するのがつらく、無意識に掻いてしまうことで、手荒れ症状がさらに悪化します。悪化した手荒れ患部には、水泡ができたり、指の関節が曲がらなくなるなど、日常生活に大きな支障をきたします。
こうなると、手荒れのつらさは当然ながら、日常的に大きなストレスを抱えることになります。もし、あなたが手荒れケアを頑張っているのに、手荒れが治らないなら、ぜひ、この3つのケアを行ってください。
手荒れケア【1】水仕事ではゴム手袋を使う
手のひらや手の甲は、皮脂腺が少ないために皮脂膜が弱いので、外界からの刺激にも弱いのです。
さらに、水仕事をする場合、水が角質層をふやかせてしまうので、さらに刺激に弱くさせます。
ふやけた手はこするだけでもポロポロと角質細胞が取れてしまうほど、もろくなっています。
そこに洗剤の刺激が加わることで、手肌を守る皮脂膜がさらに減ります。
肌を守る皮脂膜をどんどん奪う水仕事は手肌にとっては過酷な作業です。水仕事によって、皮脂膜が奪われた結果、手荒れが起こります。
だから、水仕事をする際には、ゴム手袋などを使い、手肌の防御力の弱さを補ってあげましょう。手荒れケア【2】刺激を受けた後やお休み前は、しっかり保湿
手荒れの原因は、肌が乾燥することです。
水仕事や手洗いで濡れた手は、時間と共に気温や体温によって乾きます。
乾いた後、また水仕事や手荒れをすることで水に濡れる、その後、乾燥する……を繰り返しています。こうした過乾燥を防ぎ、乾燥を予防するには、『保湿』が一番効果的です。
正しく保湿された肌は、うるおいが維持でき、バリア機能が最大限に発揮されるため、手荒れ予防になります。ですから、水分と保湿成分・油分を適切に与えることができる『アクアテクトゲル』をお使いください。
乾燥した肌に水分を与え、その水分を維持するために保湿成分と油分を補うことで、はじめて肌は潤った状態を保つことができます。
顔に行うスキンケアのように、水分と油分を組み合わせて使うことで、肌を保湿することができます。顔と同じように、荒れた手肌にはたっっぷりと保湿効果を与えてください。
手荒れケア【3】睡眠時と外出時に、手袋をはめる
睡眠時に手袋をしておくと、こんな効果が!
睡眠開始から3時間はゴールデンタイムと呼ばれるほど、体の修復機能が高まりますので、肌の修復にとって重要な時間帯です。
手荒れで悩んでいるなら、この好機は見逃せません!
お休み前に、手荒れ部分にアクアテクトゲルでしっかりと保湿を行い、この手袋を装着! ムレずに、無理なく、保湿効果が持続します。
また、眠っている間は、意外と手をかきむしってしまったり、寝具と手が摩擦を起こしたりと、手荒れが悪化する行為を気づかずにしています。
睡眠時の肌への刺激は、無意識なので防ぐことができませんから、手袋をつけておき、物理的に刺激から手を守りましょう。外出時に手袋をしておくと、こんな効果が!
荒れた肌は紫外線を透過しやすいので、ダメージをまともに受けてしまいます。
紫外線は夏のイメージですが、特に春~夏や秋~冬の境目時季は、日焼け症状を起こさない波長のUV-A波が強いので、気づかぬうちに紫外線ダメージを受けています。UV-A波は、肌の深部まで届く紫外線ですから、手荒れの被害は拡大してしまうことに。
手袋でしっかり紫外線をガードして、手荒れの悪化を防ぎましょう。また、春や冬の湿度が低く、風が強い日は、風を受けると肌の水分を吹き飛ばして乾燥させます。
ですから、外出前にはしっかり保湿をしたうえに手袋をしておくと、乾燥予防になりますよ。だから、このシルク手袋をおすすめします!
「じゃあ、手荒れに適した手袋の素材はどれだろう?」
綿やシルク、麻、混合素材などの手袋を買い集めテストをしてみました。
過去にはアトピー性皮膚炎による手荒れで悩んでいたスタッフ下田が言うには、「手荒れがひどいと肌は過敏だし、繊維が傷口に引っかかって痛い」とのこと。
使ってみると素材によっては確かに、着脱時のひっかかりがあります。いくつか使った中で一番良かったのは、『シルク素材』でした。
それも、繊維の短い『けんぼうシルク』がベストな使い心地だったのです。このシルクは綿よりも肌なじみがよく、感触もサラサラ。
しっとりした素材感は、長時間付けていても気持ちがいいものでした。それに、通気性が高いシルク素材は、熱がこもったり、むれて手がふやけることもありません。だから、無意識の刺激や摩擦を予防するために、とくにおすすめです。
肌への優しさ、脱着時の肌への刺激、逃げにくい機能性から、手荒れ対策に最適なシルク手袋を選びました。
あなたの手荒れケアに、ぜひお役立てください。株式会社アースケア 井上龍弥