いつでも、どこでも、簡単に
メイクの上から保湿
日中の乾燥対策に、『メイクの上から』専用保湿スプレー。アクアテクトゲルで保湿ができないときにおすすめです。
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- フワッと顔を覆うミスト(霧)状スプレー
- 「メイクの上からもしっかり保湿をしたい」というウキウキメイトの声から生まれたスプレー式化粧水です。
とても細かい霧状スプレーだから、化粧崩れを起こしにくいです。
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- 日中の肌にも、潤いを補給
- 『乾燥するたびに保湿を行う』それが肌トラブル改善にはベストな方法です。
一般的なスプレー式化粧水はほぼ水分で構成されているのに対し、アクアミストは、保湿成分を強化して、水分を『与える』『維持する』という保湿効果を実現しました。
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- 外出先で気軽に使える12cmの携帯サイズ
- いつでも、気軽に使えるように、カバンやポーチに収まるサイズ(約12cm)です。外出の際にぜひお持ちください。
こんな人におすすめ
- メイクをしていて、日中、肌の乾燥が気になる方へ
- メイク直しのときに保湿をしたい方へ
- メイクの上からアクアテクトゲルを塗ると、どうしてもよれてしまう方へ
使用方法
- 1.最初に手を洗っておきましょう。次に、顔から20cmほどはなして、目を閉じて、適量をプッシュ。
- 2.手の平で軽く押さえてミスト液を肌になじませます。乾燥しやすい方は、ここでもう一度ミストをプッシュし、顔になじませましょう。
- 3.2でしっかりと浸透させて、お化粧をしてください。
配合成分
水、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グリコシルトレハロース、キダチアロエ葉エキス、アルニカ花エキス、モモ葉エキス、カワラヨモギ花エキス、イチョウ葉エキス、スーパーオキシドジスムターゼ、ジフェニルジメチコン、トリエチルヘキサノイン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、加水分解水添デンプン、ファルネソール、メチルパラベン
よくあるご質問
日中、肌の乾燥が気になったときや、メイク直しの際に保湿をしたいというときにお使いください。
スプレー式化粧水の多くは、その成分のほとんどが水でできています。ただの水を肌につけると、体温等で蒸発し、その際、肌が持っていた水分まで奪われてしまいます。ですから、余計に乾燥することがあります。
アクアミストは、水分とともに、保湿成分がたっぷり配合されています。そのため、与えた水分の蒸発を防ぎ、肌に維持することができます。余計に乾燥することはありませんので、ご安心ください。
保湿力を重視するならアクアテクトゲル、メイクの上から手軽に保湿をしたい場合にはアクアミストをおすすめします。
アクアミストの一番の魅力は「便利さ」です。手を汚さずどこででも保湿ができ、細かい霧状なのでファンデーションがよれにくいです。その代わり、保湿力は、アクアテクトゲルにはおとります。
迷われる場合は、「メイクの上からアクアテクトゲルを塗る」保湿方法をお試しください。
この方法で、ファンデーションがよれるなどの不便を感じられる場合は、アクアミストをご利用ください。
お客様の声
- 手作りスプレーで肌荒れに!やっぱりアクアミスト
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こんにちは。使い始めに一度メールをしました。ようやく巡り会えました!って感じで。
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定期でアクアテクトゲルのみを購入しています。本当はピーリングゲルはもちろん他の商品も欲しいですが、経済的に無理(今は)なので我慢しています。なにせ、県外の大学でアパート暮らしをしている息子と来年大学へ行くであろう次男がいますので!
井上満喫日記、とても好きです。保湿が一番大事な事、納得です。
アクアミスト、毎月欲しいくらいなんですが、ちょっと高いのでドラッグストアで大容量の500円くらいのローションを買い、スプレー式ボトルに詰め替えてシュッシュッしてました。
ヒアルロン酸とか何とか書いてあり、そんな言葉に惑わされないようにという井上先生の事が頭をかすめましたが、やっちゃいました。
そしたら一週間もしないうちに顔が荒れてきて即中止!すぐにアクアミストを注文しました。
それから、意を決してキャンペーン中のピーリングゲルも!反省しています。
ストアにずらりと並んでいる商品、どれも信用できません。アースケアさんだけが頼りです。
今、私の悩みは、たるみです。奥二重なのに一重に見え、ほうれい線も気になります。ファンデも何がいいのかわかりません。2~3年ミネラルファンデーションを使っていますが、そもそもミネラルって?特集組んで頂きたいです。何を重視して選べばいいんでしょうか?クーちゃんさま 53歳 愛用歴:1年7ヶ月
- 肌質チェックに大満足。これからも保湿に励みます
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いつもお世話になっております。長年使用させていただいておりますが、先日うれしいことがあったので、ご報告します。
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カ○ボウ系のお店で頬紅を購入し、会計待ちの間にカウンターで、機器による肌質チェックをしてくれました。結果は、仕事帰りだからだと思いますが、少し皮脂が多くて△以外、潤いが◎で、ハリとかも○だったんです♪お化粧直しのたびに使っている、アクアミストのおかげかも( ´ ▽ ` )
肌チェックの機器は、わざと数値が悪く出るようにしてあるお店もあると聞くので、期待していなかったのですが、うれしい結果にウキウキしました。それを店員さんに話したら、カ○ボウはそんなことしません~…>_<…と言われました^^;
そして「スキンケア製品はご愛用のものがあるのですね‥」と残念そうに、BBクリームのサンプルをくださいました。
今後とも保湿に励みます。よろしくお願いいたします。cooさま 52歳 愛用歴:10年以上
井上が語る開発秘話
- アクアミストが生まれた理由
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肌に一番大事なこと
いきなりですが、私は、肌に一番大切なことは『正しく保湿すること』だと考えています。シミやシワなどにも、保湿がもっとも効果的だと考えています。
エステに通ったり、高価な高機能化粧品を使う前に、保湿をしっかりしなければ、改善されるものも改善されません。怪我をして出血をしているのに、いくら輸血をしても効果が無いのと同じです。血を止めてから輸血してこそ、効果があるのです。逆に、しっかりと保湿していれば、ほとんどの肌トラブルが改善できると考えています。
保湿に化粧品はたくさん必要ない
また、たくさんのアイテムを増やすことにも疑問を感じています。保湿をするだけなら、ひとつだけでもできます。アイテム数を増やすと言うことは、いたずらにお客様にご負担をおかけしているような気がしてアクシリオシリーズは3種類のみとしていました。
私自身、洗顔料であるダブルクレンジングゲル、保湿効果のアクアテクトゲル、古い角質を除去するピーリングゲル、の3種類で十分だと考えており、これ以上種類を増やさないことがお客様のためであると考えていました。ですが、ウキウキメイトの皆さんから、日々、たくさんの要望が寄せられます。
ウキウキ生活倶楽部には、「こんな商品が欲しい」係というのがあります。これは、実際にご使用いただいている方に、「どんな商品が欲しいか?何に困っているか?」本音を教えていただくためのものです。
そのいただいたご要望の中に、「アクアテクトゲルを使った時はしっとりとしているのですが、3時間ほどすると乾燥が気になってきます」「時間が経つと乾燥します」「朝は潤っているのですが、夕方にはカサつきを感じます」というお声をいただきました。
「時間が経つと乾燥する」
アクアテクトゲルは、使用感を犠牲にしてまでも、保湿に特化した化粧品です。ですから、アクアテクトゲルで効果が無いということは、残念ながら、どの商品を使っても乾燥するということになります。保湿には絶大な自信があっただけに、このメールをいただいたときは正直ショックでした。
でも、お客様はもっとショックだったと思います。中には、「今までの化粧品は全く効果がなかったので、最後にアクシリオに賭けてみた」というお客様もおられました。そこで、私自身その原因を探るべく、お客様から直接お話を聞きました。また、研究員とも話し合いを繰り返しました。
肌が乾燥する原因を追及
たっぷりの水分で保湿をしているのに、すぐ乾燥してしまう。この矛盾した現象に、焦点を当てました。
保湿とは、水分を保持した状態を続けることです。例えば、コップに水を入れることを連想してください。もし、このコップに穴が開いているとすぐに水は無くなってしまい、カラカラになってしまいます。ですから、コップに穴が開いていたらフタをしなければ、中の水を維持することができません。この穴を直して、中の水を保った状態に維持することが保湿です。穴の開いていないコップの役割が油分ですね。コップの穴は油分がふさいでくれます。
ここまでは、問題ありません。「すぐに乾燥する」と言われている方も、アクアテクトゲルを塗ったときはしっかり潤っているとのことでした。肌の弱さに自信のある私ですら、アクアテクトゲルでしっかり保湿したのに3時間で乾燥するという経験がありません。と言うことは、「乾燥肌や敏感肌以外に原因が考えられるのではないか?」と、考えました。
解明!すぐに乾燥する原因
いくつかの仮説を立てて、最後に行きついたのが、『肌の保水量』です。肌に水分を与えることを保水(補水)。保水の状態を続けることを保湿。そして、肌が保水できる水分の量を、保水量と言います。
例えるなら、コップの大きさです。コップの大きさによって、一度に蓄えられる水の量が決まります。この量には、個人差があります。通常、私のように乾燥肌&敏感肌でも、朝起きて、しっかりと保湿すれば、夜までは維持できます。
ところがごく稀に、何らかの理由(生活環境、肌トラブル、アトピー、など)によって保水量が少ないと、少しの時間で乾燥状態になります。つまり、コップが極端に小さいということです。
いくら穴が開いてないコップに水を入れたところで、少しずつではありますが、水分は蒸発していきます。コップの大きさがある程度あれば、1日程度は持ちます。つまり、蒸発するまで、保湿した状態を維持することができます。
でも、コップが極端に小さいと、数時間で蒸発して乾燥してしまいます。アクアテクトゲルが保湿に優れていると言っても、極端に少ない保水量では、一日中肌に水分を保持することはできません。
肌の保水量を増やすには?
これは、生まれつきのものというよりは、肌の機能が極端に低下しているためと考えられます。ですから、こまめに保湿をする必要があります。つまり、保水量の少なさを、回数で補うのです。例えば、3時間で乾燥するなら、3時間ごとに塗り直します。
できれば、そのたびに洗顔をしてアクアテクトゲルを塗りなおすのがベストです。そうすることで、肌の保水量も回復して、保湿できる時間も徐々に増えて行くはずです。やっと原因が分かって、一件落着!と、思っていたら、ひとつ大きな問題が・・・
「塗り直しができない!」
塗り直せる人はいいのです。
でも、塗り直せない人もいます。私が電話でお話させていただいた方たちも、そうでした。しっかりしたメイクが必要とされる職場でメイクをなおす時間も環境もなく、仕事中に頻繁にメイクを落として洗顔して保湿をするわけにはいかない方たちです。恥ずかしながら、このことに私は気づきませんでした。これが私のダメなところですね。私は男なのでメイクの習慣がなく、そこまで想像できませんでした。
考えてみれば、女性は一歩家から外に出る時はメイクをされますよね。仕事だけじゃなくて、買い物や遊びなど出かける時はいつでも・・・。ここで、振り出しに戻ってしまいました。つまり、肌の保水量が少ないことによって、保湿効果に関係なく、時間が経てば乾燥してしまう。頻繁に塗りなおせればいいんですが、女性はメイクをしているため、そう簡単にはいきません。また、もうひとつの原因が分かりました。
肌がすぐに乾燥するもうひとつの原因
その原因とは、なんとファンデーションだったのです。
乾燥が気になるとお電話いただいた方の中に、「休日は気にならないのに、平日になると乾燥する」という方がおられました。その方に、休日と平日の違いを聞くと、メイクをしているか、していないか、でした。
さらに詳しく聞くと、乾燥に悩まれている方はパウダータイプのファンデーションを使用されていました。別の同じお悩みの方、数人に聞くと、皆さんもパウダータイプのファンデーションを使用されていました。
パウダーファンデーションは、化粧直しのときによく使われます。確かに使い勝手がいいのですが、このパウダーが曲者だったのです。
パウダータイプのファンデーションは、パウダーが、肌の水分を吸い上げてしまうのでさらに肌を乾燥させてしまうことがあります。パウダーが、肌の水分を吸い上げてしまうのです。まあ、単純に言うと粉ですからね。水分を吸収しやすいのです。
ここで、乾燥の原因がだいぶ見えてきました。保水量の少なさと、パウダーファンデーションの相乗効果が、乾燥の原因だったのです。ということは・・・
「いつでも、どこでも、簡単に、メイクの上からでも保湿できるものじゃないとダメってことか~」思わず、頭を抱えたくなりました。もちろん、そんな都合いいものは、ありません。すると、またもやいつもの「なければ自分で作る!」という気持ちがムクムクと起き上がってきました。
いつでも、どこでも、簡単に♪
まず、「いつでも、どこでも、簡単にできる」と言うことで、形状はミスト(霧)タイプにしました。これなら、シュッシュッとかけるだけで簡単です。時間もかかりません。
最初は、市販にこのようなタイプが出ていたので、「簡単に作れる」と安易に考えていました。そこで、某有名メーカーの商品を3種類ほど購入しました。確かにミストタイプは、便利で使い勝手もよく文句はありませんでした。
ただ、問題は中身でした。ほとんど水と変わりありません。あまり保湿効果が感じられないのです。こんなの意味がありません。
結局、一から処方を考えることにしました。「そもそも他のメーカーが、保湿のミストを出してたら、つくる必要ないもんな」、「無いからこそ、つくる意味があるんや」そう思い直して、アクアテクトゲルをベースにミストタイプの開発に急いで取り掛かりました。
予想通り、失敗の連続です。そう簡単にはいきません。と言うのも、保湿効果を持たせるとメイクが崩れる。
でも、保湿効果がないと意味が無い。ただの水を吹きかけているのと、同じになります。そこで、メイクが崩れずに保湿できる絶妙の配合バランスを見つけることに、専念しました。今、思い返すと、アクアテクトゲルを作るときにした作業と似ています。あの時も、最も効果的な保湿ができる水分と油分の配合バランスを探しました。
絶妙なバランスを実現!でも・・・
今回は、アクアテクトゲルを開発した時の経験が生きました。数回の試作を繰り返した頃には、かなりの精度で、その配合バランスを見つけることができました。ぎりぎりメイクを崩さずに、保湿ができるバランスです。そこに6種類の植物由来成分を配合していつでも、どこでも、簡単に、メイクの上からでも保湿できるスプレータイプ化粧水が完成しました。
ところが私は、ちょっと納得できませんでした。
それは保湿力です。確かに、メイクの上からできる保湿力としては、「いいものができた」という自信があります。でも、正直に言いますと、メイクの上から保湿できる利便性と引き換えに、アクアテクトゲルと比較するとどうしても保湿力が劣ります。
これは、どうしても改善できませんでした。
すいません。ただ、これだけは自信をもって言えます。
保水量が少ない方が乾燥状態を放置するよりは、肌にとっていい状態を保つことができます。そして、この状態を継続することで、個人差はあると思いますが、保水量の増大が期待できます。また、利便性が上がったことで、日ごろは大丈夫でもイレギュラーな乾燥状態に陥った時にも保湿状態を維持することが容易になりました。これは、肌にとって非常に喜ばしいことです。
最後にまとめると、保水量が少ない方は・・・
可能であれば、乾燥を感じたら、すぐさま洗顔して保湿をする。
使っているファンデーションをパウダーから変更する。
それでも効果がなければ、ぜひ、アクアミストを試してください。
あなたのキレイ肌作りのお役に立てることを願っております。
株式会社アースケア 井上龍弥