簡単に、快適に紫外線対策ができるスティック型の日焼け止め誕生
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- 「日焼け止めを塗っても日焼けする」というお悩みを解消する日焼け止めです。
- 日焼け止めを塗っているのに日焼けする主な原因は、「塗り直しが不十分」なためです。
日焼け止めは、汗・皮脂・摩擦によって落ちてしまうため、2~3時間ごとの塗り直しが必要です。
塗り直しをするには、「使いやすさ」が重要です。
使いづらいと、ついつい塗り直しを遠ざけてしまうためです。
そこで、『オールシーズンUVスティック』は、塗り直しを遠ざけてしまう「使いづらさ」を解消しました。
●手を汚さずに塗り直しができる
●無色透明で服や鞄に白くつきません
●塗った部分が透明でさらさらとした使い心地
- 真夏のアウトドアでも安心してご使用いただける「SPF50+/PA++++」
- SPFとは、肌を赤く炎症させたり、黒くしたりするUV-B波への効果を示す数値のこと。
SPF50+は、SPFは50以上あることを示しています。素肌の状態と比べて、紫外線のダメージを50分の1にします。
PA++++(フォープラス)は、肌の奥まで達してシミやシワをつくる原因になるUV-A波への効果を示しています。
日焼けによるシミやシワを防ぐために十分な効果を発揮します。
- 落ちにくさにもこだわりました「ウォータープルーフ機能あり/耐水性★★」
- カンタンに落ちてしまっては日焼け止めの効果が発揮できません。
そこで、「オールシーズンUVスティック」には、ウォータープルーフ機能をもたせました。
また、2022年12月1日より、耐水性表示が義務付けられました。
耐水性★★は、合計80分(20分×4回)水浴をした結果、つかる前の50%以上維持されていれば、「UV耐水性★★」または「UV耐水性☆☆」と表記されています。
オールシーズンUVスティックは、「耐水性★★」です。
こんな方へおすすめ
- 日焼け止めを塗っても日焼けをする方へ
- 簡単に塗り直しを行いたい方へ
- 子供と一緒に使える日焼け止めをお探しの方へ
- 使用感の良い日焼け止めをお探しの方へ
使用方法
- 1.スティックを容器から5mmほど繰り出してください。
- 2.塗りたい部分の肌に直接フィットさせ、塗りムラのないように塗布してください。
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■目の際や鼻の周辺などスティックがフィットしにくい部分は、指でスティックをなでるようにして取り、なじませてください。
■全身にご使用いただけます。顔にお使いの場合は、メイク前にも、メイクの上からもお使いいただけます。
日焼けしないためのポイント
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● 2~3時間に1度塗り直しをしてください
● やさしく撫でるように、2往復以上は塗布してください
配合成分
ポリメチルシルセスキオキサン、イソノナン酸イソノニル、トリエチルヘキサノイン、ジメチコン、合成ワックス、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、(トリメチルペンタンジオール/アジピン酸/グリセリン)クロスポリマー、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ポリステアリン酸スクロース、ポリシリコーン-15、アルミナ、トコフェロール、シメチコン、グリチルレチン酸ステアリル、アラントイン
よくあるご質問
紫外線吸収剤にアレルギーがない場合は、基本的にご使用いただけます。 超がつく敏感肌の代表井上を含め、アースケアの社内スタッフ&家族で使用してみたところ、肌への刺激を感じた者はいませんでした。
使用前に必ずパッチテストを実施ください。
パッチテストの方法はこちら。
パッチテストで異常が見られた場合は、使用をお控えください。
パッチテストで問題がなかったのに、肌荒れを起こした場合、その時の肌状態が原因であることがあります。
多くの場合、時間を置き、肌状態が回復した後では、問題なく使用できることが多いです。
目安は、二往復塗る量です。
・顔だけの場合、二往復で約0.14g
・首だけの場合、二往復で約0.23g
・手の甲からひじまでの場合、二往復で約0.82g
です。
※この量は、アースケア社員4名が実際に使用した量の平均値より算出しました
パッチテストで問題がなければお使いいただけます。
・顔にご使用の場合は、クレンジングと洗顔を行ってください。
・体にご使用の場合は、石けんや洗浄剤をよくなじませて、洗い流してください。
オールシーズンUVスティックの商品説明と製造秘話
オールシーズンUVスティックの使用方法
『オールシーズンUVスティック』は、塗り直しを遠ざけてしまう「使いづらさ」を解消しました。
- 「日焼け止めを塗っても日焼けする」悩みから生まれました
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『オールシーズンUVスティック』の製造のきっかけ
私は、高校生の時から「日焼け止めを塗っても日焼けすること」に悩んできました。
当時は、原因がわからず、高価な日焼け止めを試したり、新商品の日焼け止めを試したりしていました。
それでも、一向に改善されません。アースケアに入社し、その原因は、塗り直しをしていないことだとわかりました。
日焼け止めは、1度塗れば落とすまで紫外線をカットしてくれるわけではありません。
汗や皮脂、摩擦によって落ちてしまうため、2~3時間に1度の塗り直しが必要です。それは、どんな優秀な日焼け止めでも、必要です。
ただ、日焼け止めの塗り直しは、あまりにも面倒です。
- 日焼け止めの塗り直しの際に、手が汚れる
- 服や鞄に白くついてしまう
この問題をどうにか解消できないのかと考えていました。
アースケアに入社し、お客様からご相談を受けるうちに、私と同じ「日焼け止めを塗っても日焼けする」というお悩みを抱えているお客様がたくさんいることを知りました。
アースケアは、お客様の「課題解決」を第一に商品やサービスを考えています。
自分も含め、多くのお客様が抱える課題に気づきながら、無視することはできません。
そこで、私は、「簡単に快適に紫外線対策をできる日焼け止め」をつくろうと心に決めます。日焼け止めに求める条件
具体的に、私が日焼け止めに求める条件は、次のとおりです。
- 肌にやさしい
- SPF25以上、PA++以上
- ウォータープルーフ機能がある
- 手を汚さず塗り直しができる
- 服や鞄に白くつかない
- 塗った部分が白浮きしない
こんな日焼け止め、本当に商品化できるのだろうか・・・と不安になるほどの条件ですね。
ただ先にお伝えすると、今回発売する『オールシーズンUVスティック』はこの条件を全てクリアしています。ご安心ください。
私の掲げた条件に沿って、商品の紹介をしていきます!
肌にやさしい
1つ目の条件は、肌にやさしいこと。
アースケアでは、今まで紫外線散乱剤のみ使用の日焼け止めを提供してきました。
ここで簡単に紫外線カット成分の説明を簡単にさせていただきます。
紫外線カット成分には2種類あります。
1つは、紫外線散乱剤。もう1つは、紫外線吸収剤です。
それぞれ紫外線をカットする方法が違います。
紫外線散乱剤は、肌の上に付着することで、物理的に紫外線を跳ね返して紫外線をカットします。
紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換させ、紫外線をカットします。
紫外線吸収剤は、紫外線カットする時に、化学反応が起きるため敏感肌・乾燥肌の方には刺激になると言われています。
そのためアースケアでは、紫外線散乱剤のみ使用の日焼け止めを提供してきました。
しかし、実際に色々な日焼け止めを試し、製造メーカーに話を聞く中で、紫外線吸収剤が必ずしも肌に刺激になるわけではないとわかりました。
また、紫外線散乱剤によるデメリットもあります。
それは、白浮きしやすいことと、服や鞄などに白く付着してしまうことです。
紫外線散乱剤は、白い粉の成分なので、配合する限りこのデメリットは解消できません。私の日焼け止めに求める条件の中には、
- 服や鞄に白くつかない
- 塗った部分が白浮きしない
この2つが入っています。
これを達成するには、紫外線吸収剤の使用が必要なのではと考えました。
また、紫外線吸収剤が本当に肌に刺激になるのかも再度検証する必要がありました。そんな時、化粧品展覧会で、この『オールシーズンUVスティック』の処方と出会いました。
紫外線吸収剤のみ使用の日焼け止めです。なんとなく手にとり使用すると、まず使用感に驚きました。
塗った部分がサラサラで無色だったのです。
もちろん服や鞄には、白くつきません。
白浮きもしません。「これは、理想的な日焼け止めだ!」と思いました。
あと気になるのは、肌へのやさしさ。
アースケアの社内には、様々な肌質のスタッフがいます。
社内で、私を含めスタッフ、そして超敏感肌の井上も一緒に『オールシーズンUVスティック』を使用し、検証しました。
(他にも、7歳と3歳の子供にも使用し、検証しました。)誰一人肌荒れすることなく、快適に使用ができ、肌へのやさしさも問題ないことを確認しました。
そして、この快適な日焼け止めを一度、ウキウキメイトの皆様にもご使用いただきたい!と、製造を決めました。
SPF25以上、PA++以上
ウォータープルーフ機能がある次に、紫外線カット効果とウォータープルーフ機能について。
オールシーズンUVスティックはSPF50+ PA++++
もちろんウォータープルーフタイプで、耐水性★★。ウォータープルーフ機能のない日焼け止めは、無意味に等しいと考えています。
なぜなら、日焼け止めは想像以上に摩擦や、汗・皮脂で落ちてしまうためです。
なるべく肌の上に長く定着させておくためにも、ウォータープルーフ機能はマストです。オールシーズンUVスティックは、屋外で過ごされる場合にも、申し分ないスペックです。
年齢、性別問わず、顔にも体にもご使用いただけます。手を汚さずに塗り直しができる
服や鞄に白くつかない
塗った部分が白浮きしない使いにくい日焼け止めは、使わなくなります。
使いにくいことを理由に、塗り直ししなかったり、塗らないようになってしまうと日焼け止めの意味がありません。
そこで、オールシーズンUVスティックは、塗り直ししない理由を全て排除した日焼け止めです。
- スティックタイプで手を汚さずに塗り直しができる
- 黒い服や鞄に白くつかない
- 塗った部分が白浮きしない
おまけに、塗った箇所は、サラサラとした使用感で汗ばむ春・夏に快適です。
使用する場合は、数ミリ出していただき、塗布したい部分の肌にフィットさせ、すべらすだけです。
細かい部分には、指で直接とって、なじませます。あまりにも使用感が良すぎて、塗れているか不安になるとスタッフから感想をいただきました。こちらに関しては、UVカメラを用いて動画を撮影し、きちんと紫外線カット効果があることをご報告させていただきますね。
不安にさせてしまう程に、使用感が良いです。私のお気に入りの使い方は、メイクの上から塗布する方法です。
無色透明なので、メイクに影響を及ぼしません。
メイク前に使用するのも、お気に入りです。
個人的には、オールシーズンUVスティックの上からメイクをすると、崩れにくいと感じているのですが…ぜひ一度使用し、感想をお聞かせいただきたいです。
オールシーズンUVスティックは、塗り直ししない理由を全て排除した日焼け止めです。
2~3時間置きの塗り直しも快適に行うことができます。
あとは「日焼けしたくない」という気持ちと、塗り直しさえしていただければ、日焼け止めを塗っても日焼けする事態は回避できます。チャレンジ要素の多い商品ゆえに…
実は、
- 紫外線吸収剤配合の日焼け止めであること
- スティックタイプを採用したこと
など、新たな挑戦の要素が多い商品なので、担当者の稲谷はとてもドキドキしています。
この文章を書きながらも、ウキウキメイトさまのお役に立てるだろうか、受け入れていただけるだろうかと、手汗をかいています。
自信はあります。
ただ、まだまだ至らない部分もあるかもしれません。そのため、皆様の感想を基にどんどんブラッシュアップしていきたいと考えています。
私と同じように日焼け止めを塗っても日焼けするというお悩みをお持ちの方や、快適に簡単に紫外線対策したい方も、ぜひお求めください。
そして、使用した感想をどんどんお寄せくださいませ!
そして今回、販売開始を祝して、限定500個限定でお得なキャンペーンも準備しております。
是非、この機会にお求めくださいね。オールシーズンUVスティックが、みなさまのお役に立てますように。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。株式会社アースケア
稲谷生芽