ふけ・かゆみ、頭皮の汗臭を防ぎ、頭皮環境を健やかにする薬用シャンプーとコンディショナー
頭皮(スカルプ)から、健やかな環境をつくり、毛先までしなやかにする薬用シャンプーとコンディショナーです
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- そのまま使えて便利なラミネート容器
- 専用ポンプを差し込むだけで使える、便利なラミネート容器。
真空パックのようになるため、最後まで中身が出やすく、詰め替えの手間がありません。
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- 無駄な空気に触れず、衛生的
- 中身に空気が触れにくい構造のため、雑菌などが入りにくく、衛生面に優れています。
この容器を使う前提で防腐剤量を調整しておりますので、詰め替えずにこのままお使いください。
※使用するポンプは適切な方法で洗浄するか、消耗品のため、必要な都度、お買い換えください。
こんな人におすすめ
- ふけ・かゆみでお悩みの方
- 頭皮の汗臭が気になる方
- 髪の枝毛や抜け毛、ぱさつきが気になる方
『やさしいブラシ』を使った、髪と頭皮にやさしい洗い方
1.まずは、”やさしいブラシ”で、髪の毛をブラッシング。
次に、予備洗いを行います。シャンプー前には、ブラシとお湯でほこりや整髪料を先に落とします。
2.シャンプー液を、前頭部(おでこの上)になじませます。
前頭部から、後頭部へ向かって、2~3回ブラシで梳かします。同じ要領で、髪全体(側頭部や後頭部)に、シャンプー液を行き渡らせます。
3.髪が長く、シャンプー液が足りないときは、えりあし付近にも、シャンプー液を足します。
えりあし付近は、毛先に向かってブラシで梳かします。
【ポイント】
シャンプー液が行き渡った目安は、髪を梳いた後に、ブラシに泡が残ること
4.洗髪ができたら、次は、すすぎ洗いです。
流し湯ですすぎ洗いの後、軽く水分をきります。
【ポイント】
フケやかゆみなど乾燥症状がある方は、お湯の温度を37~38度程度にし、熱いお湯を控えましょう
5.コンディショナーも、シャンプーと同じ要領で、髪全体に行き渡らせます。
コンディショナーが行き渡ったら、さっとすすぎ洗いを行い、軽く水分を切ります。
6.タオルで水分をとり、ドライヤーで乾かします。
【ポイント】
タオルドライは、ゴシゴシとこするのではなく、ポンポンと髪をたたくように、水分をタオルに移すイメージで行います
使用目安量
- ロングヘアーの方は、8ml程度(2~3プッシュ程度)
- セミロングヘアーの方は、6ml程度(2プッシュ程度)
- ショートヘアーの方は、4ml程度(1~2プッシュ程度)
※あくまで目安ですので、髪質や洗髪の間隔、汚れ度合いによって調節してください。
配合成分
▼薬用スカルプケアシャンプー
【有効成分】 グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウム液、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、1,3-ブチレングリコール、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース、クエン酸、クエン酸ナトリウム、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸エステル
▼薬用スカルプケアコンディショナー
【有効成分】 グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:濃グリセリン、メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン(1)、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ベヘニルアルコール、オリブ油、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル(1)、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、パルミチン酸セチル、自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、セトステアリルアルコール、乳酸、フェノキシエタノール